ゼロからのチャレンジ。
- ひろかわ
- 2018年5月12日
- 読了時間: 3分

なかなか更新できない…と言いながらのんびり更新します。(海津も全然更新してないし)
ここのところ、インプットがとにかく多くて、アウトプットができない毎日にそろそろパンクしそうです。
今年に入ってから、いろーんなつながりが増えました。
ここでも具体的にお話ししたいけど、なかなか発信できないのがもどかしいところ。
ブログで書きたいことがたくさんあるのですが、更新が追い付かず、ネタが溜まる一方です。
今年は昨年にも増して、いろんなイベントに深く参画させてもらっています。
中でも、母校の後輩が企画している音楽イベント。このイベントは私自身もワクワクしています。
昨年ブログでも書いた母校での講演をきっかけに繋がった一人の女の子。
「音楽フェスがしたい!」と話してくれた去年の秋。彼女から見たらそこそこのおとなな私。
ほぼ初対面のおとなに夢を隠すことなく話すのってとっても勇気が必要だったと思うから、せっかく話してくれたこの子のために彼女が卒業するこれからの3年間、全力でサポートしようと決めました。
なにか一つのイベントを運営することって本当に大変なことだと思う。それもゼロから。
不特定多数の人を動かすこと、たくさんの人に来てもらうこと、想いを伝えていくこと、どれも簡単そうで難しい。
やりたいことをするだけではイベントにはならないし、主催者って本当に裏方の仕事が多くて、忙しくて、大変で、余裕もないんです。
でも、終わった後の達成感と充実感は何にも代えがたいものだったなと今でも思います。
彼女を見ていると、本当にうらやましいし、懐かしい。
「当日人が集まらなかったらどうしよう」「プレッシャーに勝てそうにない」とか。
わかるわかる~って心では思いながら聞いてます(笑)
私も学生で企画したミスコン&ミスターコンは本当に大変だったし、プレッシャーだったなぁ。
学生だけじゃなくて、いろんな企業や大人を動かしたイベントだったから、ほんとにプレッシャーで寝れなかった(笑)
でも、学生の頃にできることって本当に無限大だし、きっと彼女の今後の人生に活きるものがたくさん詰まったチャレンジになると思う。
彼女と出逢ってから、私はイベントを企画する主催者ではなく、誰かを支えるサポートに回る時期がきたんだなぁと思いました。
今までは「これをしたい!」と社会人になっても企画することが多かったけど、もう第一線でなにかするのではなく、想いをもった人を応援していきたいなと気づいたのはきっと彼女との出会いがきっかけだったと思う。
私も世間から見たら20代の若者だけど、年の近い若者の私だからこそ彼女にできるサポートもあると思うし、気づけるところもたくさんあると思う。
できることは少ないけど、できる限りのサポートはしていくよ!
だから一人で抱え込み過ぎず、なんでも相談できる、年上のお姉ちゃんみたいな感じになれるといいな(笑)
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