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夏の思い出
- ひろかわ
- 2018年9月10日
- 読了時間: 2分
40℃を越える猛暑から一転、雨も降って肌寒い日々が続きますね。
最近は春と秋があっという間に通り過ぎてしまうので少しさみしいけれど、限りある時間を大事に過ごしたいと思います。

昨日は初めて片貝花火を観に行きました。
地元の人が知る場所で、のんびり、ゆっくりと。
いろんな花火の組み合わせで魅せるのが長岡花火だとしたら、1発に力を注いで魅せるのが片貝花火という感じ。
片貝花火は奉納花火として打ち上げられているので、基本的には地元の企業や個人で打ち上げているそう。
長岡花火ほど、華やかさはないけど、3尺玉、4尺玉は本当に圧巻。
人目も気にせず、はしゃいでました。(笑)
次の花火が打ち上がるまでにいろんな話をして、花火をゆっくり見る時間は、忙しなく過ぎる日々を少しだけ忘れさせてくれる貴重な時間でした。
終わるのが勿体なくて、ずっとこの時間が続けばいいのに、と願うほど。
ひどく落ち込むことがあると、外に出たり、人に会ったりすることが億劫になってしまうのですが、それを誰か一人にでも話すことができると、結構軽くなる。
頑張らなきゃ、と思うよりかは、これでいいか、と思うようにする。
花火 という非日常の時間を過ごすことで、考え込んでしまっている時間から少し離れていろんなことをリセットできた気がしました。
また来年、見に行けるといいな。
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