地域らしさを、人ではかろう
- ひろかわ
- 2017年4月27日
- 読了時間: 2分

最近完徹ができず、体力の衰えを感じる25歳。(笑)
気が付くともう4月も下旬。明後日から大型連休の方も多いのでは?
さて、年度が切り替わった4月、今年はたくさんの出逢いがありました。
特に今週は他業種、多世代の方と会う機会があって、どれも素敵な出逢いでした~。
キラキラとしたおとなたちに出逢い、「こんな人になりたいな」と思ったり、夢をもち実現に向けて走っている同年代に出逢い、「私も負けていられない」と思ったり。
本当に刺激をたくさんもらった出逢いがたくさんありました。
前の記事で書いたとおり、長岡も、私も地元も「普通のまち」だと思います。
地域性に少し差はあるかもしれないけど、そこまで大きな差はないんじゃないかなと。
その「普通のまち」で、地域の歴史を次世代に繋げていく人もいれば、土地柄を活かして特産物をつくる人もいる。それが「地域らしさ」だと思うんです。
地域の人と出逢うことで、地域らしさを知ることができると思うし、地域の人を好きになるからその地域も好きになるんじゃないかな~。なんて。
例えば、私が編集という仕事がしたいだけだったら、働く場所は長岡じゃなくても良くて、今も長岡にいないかもしれません。
でも、私が長岡という地域にこだわるのは、長岡に好きな人がたくさんいるからです。
今も長岡で仕事以外に活動している中で出逢う長岡の人はどの人も魅力的。
その度、長岡にいれて良かったなぁ~と感じます。
そんな長岡の地域らしさを、人を通して伝えていけたら良いな、と思いました。
まだ取材させてもらった方は少ないですが、「こんな人がいた!」「この人に会いたい!」と取材したい人は数えきれないほど。
今は私も海津も知っている人を取材しているのですが、今後は私が出逢った人を取材に合わせて海津に紹介する、逆もまた然り。そうやって私自身もいろんな人に出逢えることにワクワクしています。
これから時間をかけて1人ひとりじっくり取材していけたら良いな~。
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