案外わたしたちは目の前の人のことを見ていない?
- かいづ
- 2017年3月18日
- 読了時間: 2分

こんばんは。東京で働くキャリアウーマン予備軍のかいづです。
本日は、今日はNcube初めてのインタビュー日!
そんな不安を心に秘めつつ、新潟へ帰ってまいりました〜。
(ちなみに腰は多少負傷しました)
初回のインタビューは朝活を行っている土屋裕行(つっちー)さんと、
大学の友人でイラストレーターのなかしまなぎさちゃんをインタビューしてきました!
インタビューした記事は追々公開なので、乞うご期待として……
ふたりとも、わたしの大学生活で何回かお会いして(なかしまなぎさちゃんに関しては学科も同じ)いて、
見知らぬ人というより、むしろ「身近な人」だったのですが、
改めてじっくり話すと、「こんなふうに考えているのか、すごいな」という発見と刺激をとても受けました。
そしてその衝撃に、自分では「この人とは親しい」と思っているぐらいの距離感の関係でも、
案外「インタビュー」というかたちで「相手に完全にクローズアップして」「相手のことについてじっくり聞く」機会がないとその人の考えの深さや本質は見えてこないものなんだな、
普段の生活の中では「相手のことを見ているつもり」になっているんだな、ということに気づきました。
人付き合いに関して雑にしているつもりはないけれど、
改めて目の前にいる人の考えや、生き方をちゃんと見ようという姿勢を持つことの重要性と、それから得られる驚きやワクワクを知ることができて、
これからのNcubeの活動がよりいっそう楽しみになってきましたし、
インタビューをする人以外の、自分の生活に関わる家族や友人、仕事関係の人、趣味関係の人も含めてもっとちゃんと「ひとりの人と、その生き方」を見ていきたいなと思いました(^^)
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