かいづとの出逢い
- ひろかわ
- 2017年1月11日
- 読了時間: 2分

かいづ…25歳
【特徴】
・胃がとにかく弱い(それなのに珈琲とか良く飲んでるイメージ。で、お腹壊す。みたいな)
・時々斜め上を向いて話す。(なにか見えるのかなといつも思っている。)
・全体的に、弱そう。
・あと八重歯
・髪の毛がストレートすぎてパーマがうまくかからない。
彼女に出逢ってなければ、私は大学を辞めていたかもしれない。
彼女と出逢ったのは、6年前の大学1年の12月でした。
生まれも、育ちも、大学も違う彼女とここまで仲良くなれたのは今でも不思議な感じです。
私にとって彼女は“私らしく戻してくれる人”です。
大学時代、いろんなことに悩み、今よりも自分自身について考え悩んでいたかもしれません。
私は悩んでいるとき、自分がなにについて悩んでいるのか、どうしたいのかと深く考えてしまう癖があり、結果的に誰にも相談せず自己解決の方法をよく選んでしまいます。
悶々と悩んでいるとき、彼女と何気ない会話でも話していると、自分の中で答えを見つけられたり、彼女のふとした一言に救われていました。
だから、悩んだときは彼女に連絡してしまいます。
彼女を見ていると、いつも私の一歩先を歩いているなぁと感じることがあります。
やってみたいなと思うことを彼女はすでに体験していたり、
こういうのできたら良いなと思うことを彼女は作れたり。
近くにいるからこそ、彼女に対して羨望していた部分もありました。
彼女とは同じ価値観を持ち、違うフィールドにいるからこそ、お互い刺激し合える関係なんだと思います。
ものづくりを学んでいたからなのか、元々持ち合わせている感覚なのか、彼女はなにかを作ったり考えたりするとき、その存在意義や本質を考えることが多いように感じます。
彼女からの問いに、はっとさせられることも多く、1つひとつの物事を丁寧に考える力にいつも脱帽します。
彼女がいなかったら、きっと大学でもなにがしたいのかわからず、ただ卒業の義務だけを果たすための学生生活になっていたんだろうなぁ…。
大学時代、一緒にいろんな活動をする度、得るものもたくさんあって、どれをとっても良い想い出です。
だから社会人になり、新潟ー東京とさらに離れた環境でも、こうして2人でなにか始められることがとても嬉しい。
きっと、彼女は私の一番の理解者であり、一番のライバルだと思う。
これからも、どうぞよろしく。
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